プライベート情報が生み出す令和のイミ消費

イメージ 強まるプライベート情報の力

パブリックからプライベートへ。まさにプライベート情報時代の到来である。

消費はモノからコトへ、コトからイミへと遷移してきた。昭和のモノ消費時代は、プライベート情報の発信手段がなく、マスメディアが発信するパブリック情報が価値観形成に大きく影響し、豊かさを表現するには、所有するモノでステータスを表現した時代だ。ブランドの服を着てブランドの車に乗りブランドの家に住む、ステレオタイプのマテリアルステータスに憧れた時代である。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 2363 / 3701 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ