最初は私を含むマーケティング担当者で集まって、「食べる」や「固形」といった価値に着目した“イートコーヒー”のようなネーミングを検討していました。ですが、やはり“前例のない”という部分が私たちの気になっていたところでもあって。ここは外部の視点と製品開発者の思いを採り入れたほうがよいのでは、という話になりましたね。「YOINED」は“超”がつくほどのプロダクトアウトの商品なので、マーケター以外の視点から掘り下げた方が良いものができるものではないかと考えました。
UCCの“飲まないコーヒー”「YOINED」 はなぜ爆発的にヒットしたのか
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