あえてアルコール度数を落とした「トリス」新製品 2025年は70万ケースを目指す

写真 人物 「アンクルトリス」と永野芽郁

「アンクルトリス」と永野芽郁

同社は、2008年にスタートした「角瓶」による「角ハイボール」復活プロジェクトでハイボールブームを起こし、手軽に楽しめるハイボール缶によって若年層や女性も含めてユーザー数を拡大してきた。ハイボール缶市場は12年連続で成長しており、ユーザー数は2015年から24年で1.5倍の1420万人に成長した。ハイボールが食事に合うというイメージが浸透したことで、1杯目から飲まれることが増えているほか、ビール類ユーザーからの流入も多い。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 480 / 1379 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ