都心の狭小店舗とロードサイド店で収益拡大を目指す「100店舗構想」
━━野尻さんがCEOになったのは、パンチョ創業から5年後ですね。
私が事業を担当することになった頃のパンチョは、成長がくすぶっているようなタイミングでした。今では都心のビル内店からロードサイド店まで41店舗を構えるパンチョですが、その当時は直営の6店舗にとどまっていました。でも、収益は安定していて。そこからもう一歩成長するためには店舗を増やすことが必要だったのです。そこで任されたのがフランチャイズ(FC)化でした。
━━野尻さんがCEOになったのは、パンチョ創業から5年後ですね。
私が事業を担当することになった頃のパンチョは、成長がくすぶっているようなタイミングでした。今では都心のビル内店からロードサイド店まで41店舗を構えるパンチョですが、その当時は直営の6店舗にとどまっていました。でも、収益は安定していて。そこからもう一歩成長するためには店舗を増やすことが必要だったのです。そこで任されたのがフランチャイズ(FC)化でした。