日本全国に視野を広げ、『物語』を発信していきたい
総合出版社が活用可能な資源は多々あるが、一方で出版社との付き合いが少ない企業からすれば、どんな提案をしてくれるのかがわかりづらい面もある。
そこで講談社では、より出版社の資源の活用を促進するため、コンテンツ提供型コンサルティングサービス「KiisS」(キーズ)や、マーケティングリサーチや調査・分析サービス「講談社メディア・コミュニティ・ラボ(MCL)」、デジタルマーケティングサービス「OTAKAD」(オタカド)など、パッケージ化したサービスの開発も近年、強化してきた。