未来の地域づくりを一緒に考える、おしゃべりの場を作り出せるー広報は市民と役所をつなぐ橋渡し役(北斗市・佐藤 亜矢子さん)

読者の行動変容につながるような誌面をつくっていけたら、嬉しいですね。

写真 表紙 広報ほくと

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広報ほくと。

Q4:自治体ならではの広報の苦労する点、逆に自治体広報ならではのやりがいや可能性についてお聞かせください。

苦労している点は2つあります。一つ目は、人員の少なさです。

3年前の組織再編により、それまでホームページ担当部署と共に複数人体制で運営していた広報業務が、独立した広報広聴係として別課に設置されました。以来、ほぼ1人で全ての業務をこなしており、量的には対応できているものの、専門的な意見交換や相談ができる相手がいないことが最大の課題となっています。

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