【関西万博】河瀨直美パビリオン、コピーライターが考える184種の「対話」

写真 この日のエンディングムービーはイスラエルの監督、ケレン・ベン・ラファエル氏が制作した映像が流れた。

この日のエンディングムービーはイスラエルの監督、ケレン・ベン・ラファエル氏が制作した映像が流れた。

来場者はシアターの座席から、その様子を鑑賞。最後には河瀨監督を含む世界6カ国の監督が撮影したエンディングムービーによって「対話」が世界にもたらすものを考えさせてくれる。

これらのアトラクションを通じて、分断が多く生じる世界の中で「対話」による世界への問いかけや相互理解を促す、という仕掛けだ。パビリオンのタイトルは「Dialogue Theater いのちのあかし」とした。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 316 / 1375 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ