リスナーの共感を得ることからスタート
コーポレートコミュニケーション室の大貫遥氏(左)、経営企画本部クリエイティブセンターの安永哲郎氏
当初は佐久間氏と特番を制作する計画であったが、突然特番を放送した場合に、リスナーからの支持が得られるかどうかという懸念があった。ラジオについて本プロジェクトに参画し、自身もラジオリスナーでもある経営企画本部クリエイティブセンターの安永哲郎氏は「プライベートかつパーソナルな環境で楽しむメディア」とし、企業色を前面に押し出して関与しようとすると、リスナーの強い抵抗感を招く恐れがあると指摘する。
