カルビーのIP事業戦略 「食べる」以外の場面で顧客接点の拡大目指す

写真 人物 Calbee Future Laboディレクターの松本知之氏。

Calbee Future Laboディレクターの松本知之氏。

このクリエイターとの連携において欠かせない役割を果たすのが、今回カルビーが発表した「かるれっと」。「かるれっと」は、二次創作における知的財産権の発行・所有・移転・利用履歴を検証可能なデジタル証明書(VC・Verifiable Credentials)として安全かつ改ざん不可能な形式で記録・共有できるIP管理プラットフォーム。分散型ID(DID・Decentralized Identifier)とブロックチェーン技術を基盤としている。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 385 / 1467 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ