また、先にも述べましたが、経営が厳しくなる中で1円でもセーブするために広報活動をほぼ内製化しました。お客様とのエンゲージメントを維持し、コロナ禍からの回復過程では航空機利用の機運を醸成するにあたり、どのようにすればメディアに取り上げてもらえるのか、記者とのコミュニケーションを沢山とり、多くを教えていただきました。情報を集め、タイミングを見極めて、瞬発的に手作りの取材会・会見を行うことを繰り返し実践しました。
コロナ禍のなかで広報に異動 社会情勢と経営を連動させ、ストーリーをつくり発信(ANAホールディングス・坂巻 佑太さん)
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