「2025ACC賞」各部門 審査委員発表、6月2日よりエントリー受付開始

ACCは5月9日、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」における各部門の審査委員と応募要項を発表した。

65回目の開催となる本年度は、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR部門、デザイン部門 、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全9 部門で募集。

ラジオ&オーディオ広告部門とブランデッド・コミュニケーション部門において一部カテゴリーのリニューアルを行う。ラジオ&オーディオ広告部門Bカテゴリーでは、従来の「オーディオエグゼキューション」から「オーディオ広告」に名称を変更。「音声広告」に特化したカテゴリーとして、音楽配信や音声配信、SNSやWeb、今後登場する新しい音声メディアで音声広告をつくる人々がさらに応募しやすいカテゴリーを目指す。

本年度のエントリー受付は、6 月 2 日(月)~6 月 30 日(月)18時までとなる。

「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」各部門 審査委員一覧

(敬称略、審査委員は五十音順)

■フィルム部門

審査委員長

福部 明浩(catch/クリエイティブディレクター、コピーライター)

※審査委員は、決まり次第アワード特設サイトにて発表

■フィルムクラフト部門

※決まり次第アワード特設サイトにて発表

■ラジオ&オーディオ広告部門

審査委員長

中山 佐知子(ランダムハウス/コピーライター、ディレクター)

審査委員

大谷 恭代(J-WAVE/ビジネスプロデュース局ビジネスプロデュース部マネジャー)

黒沢 かずこ(吉本興業/お笑い芸人)

櫻井 瞭 (ドリル/CMプランナー、構成作家)

澤本 嘉光(dentsu Japan/グロースオフィサー エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、CMプランナー、脚本家)

しまおまほ(文筆業)

中村 直史(五島列島なかむらただし社/クリエーティブディレクター、コピーライター)

野田 絵美(博報堂/メディア環境研究所 上席研究員)

林 尚司 (電通/クリエーティブ・ディレクター)

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