エナジードリンクブランド「ZONe ENERGY」は5月13日、主力商品「HYPER ZONe ENERGY」をリニューアルし、ゼロシュガータイプの『HYPER ZONe ENERGY ZERO』もデザインを一新。全国での販売を開始した。
今回のリニューアルでは、K-POPグループENHYPENの日本人メンバー・NI-KIを新ブランドアンバサダーに起用。5月12日にはWebCM「ENHYPEN NI-KI in the ZONe cinematic angle」を公開し、東京・渋谷を中心にプロモーションを展開している。
今回のリニューアルでは、カフェイン含有量を正面に大きく表記することで、ブランドの持つ「目的達成のための合理的なツール」という価値を明確化した。
ZONeはこれまで、ゲーマーやクリエイターを中心に“集中状態=ゾーン”を支援するブランドとして成長してきた。一方、ブランドアンバサダーに起用されたNI-KIは、ENHYPENの中で唯一の日本人であり、最年少メンバー。ZONeが掲げる“才能の解放”というブランドメッセージと、挑戦と努力を重ねながらグローバルの舞台で活躍するNI-KIの姿勢がブランドの価値観と重なったことで起用に至った。
ZONeの担当者は起用について、次のようにコメントしている。
「ZONe ENERGYは、“飲む者を無敵のゾーンへと導くエナジードリンク”として、『常に新しい挑戦を応援し、新しい才能の解放をサポートする』ことをコンセプトに、今年発売5周年を迎えました。今回のリニューアルでは、改めてブランドメッセージを多くの方に届けたいという想いから、世界の第一線で活躍するグローバルグループであるENHYPENのNI-KIさんを起用。才能を発揮し続けるために日々ひたむきに努力するNI-KIさんのように、常に新しい挑戦をし続ける人たちを応援し、共に戦い続けるエナジードリンクブランドとして、これからも進化し続けます」。

