ミツカン史上最難関の商品開発 ご当地味ぽん第2弾は「北海道バタぽん」

開発過程は過去最難関

開発にあたっては、バターとぽん酢が分離しやすいという課題があった。販売時には常温保存だが開封後は冷蔵保存であることから、異なる温度帯でも分離せず、均一に混ざった「乳化」状態を維持するというハードルもあった。また、様々な食材や調理法に対応するため、バターの濃厚な風味とぽん酢のさっぱり感を組み合わせる点も難易度が高かったという。

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