「500円=マック」と連想促す 多部未華子起用の「セット500」新CM

バッティングセンターで、500円玉を投入してバットを構える多部未華子。豪快なスイングの後、次のプレイに向けてポケットから500円玉を取り出す。その形からハンバーガーを連想した瞬間、「これでマックのセットが買える」と思い立ち、場面はマクドナルドへ──。「セット500」を手に、満面の笑みを浮かべる多部の姿が映し出される。

そんな“連想”をキーにした、日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇が5月6日より放映されている。

写真 CM カット 日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇
写真 CM カット 日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇

「バッティングセンター」で豪快なスイングを披露する多部に、思わず見とれる観衆

写真 CM カット 日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇
写真 CM カット 日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇
写真 CM カット 日本マクドナルドの新テレビCM「バッティングセンター」篇

追加コインを投入しようと500円を手にしたときに、ふと“何か”を連想する多部

「セット500」は、ハンバーガーセットやマックチキンセットなど、500円台で楽しめる5種類のバリューセットを展開する。そのうち2種は“500円ちょうど”で提供されており、ワンコインで手軽に満足できる価格帯が特徴だ。

今回のCMで狙ったのは、「マックでは、500円でセットが買える」という事実を、日常の中で自然に思い出してもらう仕掛けをつくること。電通クリエイティブディレクター・澤本嘉光氏は、次のように語る。

「『セット500』を、500円玉を見たときに自然と思い出してもらえる商品にしたかったんです。物価が上がる今だからこそ、“これでマックのハンバーガー、ポテト、ドリンクが揃うんだ”という驚きを感じてもらいたい。財布の中の500円玉を手にした瞬間、『マック、行こうかな』と直感的に思ってもらえるように設計しました」

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