Spikes Asia2025が発表に、日本からは3作品がグランプリを受賞

アジア地域最大の広告賞である「スパイクスアジア2025」の結果が4 月24日に発表された。アジア太平洋地域を中心とする20の国・地域から2759 点の応募があり、613点がショートリストに選出された。その後現地での審査を経て、各部門の受賞作が決定した。

写真 現地でのアワードショーの様子。

現地でのアワードショーの様子。

日本からは3 作品がグランプリに。日本マクドナルドの「スマイルあげない」(01)がエンターテインメント部門で受賞したほか、電通による世界遺産をはじめとする貴重な自然や文化を3D データ化して保存するプロジェクト「HERITAGE DATABANK」(02)がデジタルクラフト部門で、同じく電通による視覚障害者の目の見え方を可視化するツール「Visiongram」(03)がGrand Prix for Good部門でそれぞれ選出された。

各部門のグランプリは以下の通り。

※「作品名」(広告主やブランド名)

応募企業及びアイデア発案企業

の順に記載。

● Audio&Radio部門

「Cold Call Back Service」(DB)

Special, Auckland

「The Match That Sells」

(Silver Wolf Whiskey)

TBWA THAILANDJuice, Bangkok

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