日本メナード化粧品はプレ化粧水「薬用 ビューネ」のリニューアル発売に合わせ、新テレビCM「竹内涼真×松坂慶子 すこやかな人」篇と「竹内涼真×メナード研究員 人生のパートナー」篇を6月1日より全国で放映する。
ブランドアンバサダーを9年務める竹内涼真と、50年以上にわたり同社の広告に登場してきた松坂慶子が初めて共演し、幅広い年代に向けた製品特性を表現している。
世代をつなぐ、ボトル型の“ビューネの島”
両CMの共通の舞台は、温泉に浮かぶ「薬用 ビューネ」のボトルをモチーフにした“島”。ブルーグリーンに統一された空間の中、島の中央に置かれたベンチでそれぞれの対話が繰り広げられる。
「薬用 ビューネ」のボトルを模した形の島
「すこやかな人」篇では、竹内と松坂がベンチに腰かけ、「肌と、心のすこやかさって関連していると思います?」といった問いかけを交わす。松坂は「肌の調子が良いだけで、ちょっと良い日に思えますよね」と答え、肌の状態と日常の関係をやわらかく言語化。2人の間にはブランドキャラクターの猫「ビューにゃん」が座り、会話に温かみを加えている。
「竹内涼真 × 松坂慶子 すこやかな人」篇(30秒)
世代の異なる2人を同じフレームに並べることで、薬用 ビューネが年代を問わず使える製品であることを示した形だ。
研究員との対話で“長年の信頼”を訴求
また、「人生のパートナー」篇では、竹内がメナード総合研究所の主幹研究員・赤座誠文氏と対談。赤座氏は「肌荒れを見つめて25年」「肌の悩みを減らして笑顔を増やしたい」と語り、竹内が「みんなのビューネは肌の、いや人生のパートナーですね」と応じる。研究姿勢を開発者本人の言葉で伝える構成により、製品への信頼を裏付けた内容だ。

