社会問題化する性的なネット広告 メディア企業はどう向き合うか? オレンジページの対応

お詫びのメッセージを発信することに迷いはなかった

━━人のうわさも七十五日ではないですが、ネット上でなにか炎上的な盛り上がりを見せる場合でも75時間程度経てば自然と鎮静化する、という話を聞いたことがあります。今回も、「様子を見る」という選択肢もあったのかなと思ったのですが。

原田

:オレンジページは創刊当初から、ずっと読者と誠実に向き合い続けてきたメディアです。読者の声に耳を傾けるという姿勢が、編集部全体に深く根付いており、ネットであっても同じ。ですから、お詫びのメッセージを発信することに迷いはありませんでした。

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