「言葉にできない、ガチでエモい音」、SNSをザワつかせたOOHの狙いを聞いた

「単に会社の認知を広めるのではなく、音響機器メーカーとしての基本姿勢である“音作りへの思い”を、わかりやすく伝えたかった」と担当者は語る。

一方で、「若年層を軽んじているように見えてしまうのでは」という懸念も抱いていたという。だが、今回の表現に込められていたのは、あくまで若年層の“感性に響く音”を真摯に届けたいという願いだ。若い世代に対しても、等しくその体験を届けていきたい──そうした想いが、今回のOOHの根底にある。

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