東急、6000億円規模の渋谷再開発が最終章へ 渋谷駅周辺の不便さも解消

「渋谷スクランブルスクエア」の4つの魅力

渋谷駅周辺イメージの模型(2034年度完成予定)

2019年に「渋谷スクランブルスクエア」第一期(東棟)が開業し、今年、第二期(中央棟・西棟)の着工が始まった。今後は、2030年度に渋谷駅および歩行者ネットワークが完成し、2031年度には渋谷スクランブルスクエアの中央棟・西棟を含む全体が完成する予定。多層にわたる広場空間などを通じて、場所ごとに異なる景観が広がり、渋谷の街をあらゆる角度や高さから体験できる構造となる。

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