BtoBメーカー発「SALWAY」、「再生処理機器」のブランド化で新規受注数32%増

西澤さんが考えるブランディングの最終的なゴールは、デザインの力でクライアントの経営を改善させること。名優のマスクのポテンシャルは高かったが、「これまでの経験から、マスク単体では名優全体の経営改善の一手にはなりにくい」と考えた。そこで、まず事業構成や事業構成別の売上などから、ブランド化に欠かせない競合との差異化要因を探っていった。

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