キャンペーンに入り込める世界観を醸成
キャンペーンサイトのトップページより。©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
今回の施策について、杉村氏は次のように話す。
「最も意識したことは、コンテンツ認知者の方に喜んでいただき、その先で発話・拡散・話題化につながるように、“ディテールまで徹底的にこだわる”ということです。タイアップ施策では表面的にコンテンツやキャラクターをお借りして『一緒にやっているだけ』になってしまうケースもありますが、今回はLP・SNS・店頭などあらゆるタッチポイントで、認知者から『そうきたか!』と心が動き、発信したくなる仕掛けを心がけました」(杉村氏)。
