Trip.com | 世界は、すぐそこ。 | タイ カップル旅篇 (15秒)
コロナ禍以降、インバウンド需要と比較してアウトバウンドの回復は鈍い。高田社長は「コロナ禍による行動制限に加え、ポストコロナの円安や世界的なインフレが大きな要因と考えられる」と指摘する。
それでも徐々に回復しつつあり、「Trip.com」の2024年の利用者は、前年に比べて増加している。特にアジアなど近距離都市を中心に、海外旅行の需要が戻りつつあるという。今年の夏休みに向けた予約も好調で、特にCMの舞台でもあるソウル、台北、バンコクといった近距離の人気都市に集中している。