映画『TOKYO MER』で話題!鈴木亮平の出演CMまとめ 2025年上半期は9社が起用

俳優・鈴木亮平主演の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、8月1日の公開から3日間で興行収入9億1100万円を記録し、『鬼滅の刃』最新作に次いで同週公開の実写映画で最多の観客数となった。鈴木は「2025年上半期タレントCM起用社数ランキング」で9社に起用(前年10社)されており(ニホンモニター調べ)、製薬や飲料、自動車など多様な業界のCMに登場している。本記事では、2025年に放映された出演CMをまとめた。

キリンはビバレッジとビールの双方に起用

キリンビバレッジ「生茶」は、7月22日から鈴木亮平が出演する新テレビCM「晴れを待つお茶」篇を放映中。明け方の薄暗い茶畑を歩く姿や、生茶を手に取って飲む場面にあわせて、「茶葉は繊細だ。湿気を嫌い、収穫時期はとても短い」と語るナレーションを重ね、“晴れの日に摘まれた茶葉ならではの味わい”を伝えている。

キリンビバレッジ 生茶CM「晴れを待つお茶」篇(30秒)

鈴木は2024年から同ブランドに起用。同9月には俳優・出口夏希とともに「生茶」「生茶 ほうじ煎茶」の「きもちよさ、と生きていく」篇に出演していた。今年4月には出口とともに「キリン 生茶 大ヒット御礼発表会」に登壇し、1年前のフルリニューアル以降、生茶ブランド全体が18年ぶりに「3000万ケースの売上を突破した」ことを祝った。

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