広告そのものの在り方が問われている現代の、広告が果たす意義やこれからの在り方


本体験講座は、2025年6月に出版された『THINK PUBLIC 世界のクリエイティブは公共の課題に答えを出す』を基に、
環境問題、DE&I(多様性、公平性、包括性)、健康・ウェルビーイング、報道・教育・文化保護といったテーマにフォーカスを当て、
広告そのものの在り方が問われている現在、世界のクリエイティブやエシックスの潮流を学ぶと共に、あらためて広告が果たす意義やこれからの在り方についてお伝えします。
世界中の企業・行政・公的機関・NPO・NGOなどがどのように取り組み、解決へとつなげていったのか。
そして、こうした課題に対して広告がどのような役割を果たせるのか。また、本当の意味での「公共広告」とはどういうものなのか。
国内外の複数の事例を、今求められる広告という概念や、その作り手であるクリエイターとしての考え方などへ気づきを与えられるようにしていきたく考えています。

講演:広告そのものの在り方が問われている現代の、広告が果たす意義やこれからの在り方

〇日時:2025年9月13日(土) 13:00~15:00
※お申込み締切は前日17時まで

〇スピーカー:

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杉山 恒太郎 氏

株式会社ライトパブリシティ
代表取締役社長/Creative Director

立教大学卒業後、1974年電通入社。東京本社クリエイティブディレクターとして活躍。
1999年よりデジタル領域のリーダーを務め、インタラクティブ広告(ビジネス)の確立に寄与。
トラディショナル広告とインタラクティブ広告の両方を熟知した数少ないエグゼクティブクリエイティブディレクター。
2005年取締役常務執行役員を経て、2012年ライトパブリシティへ移籍。2015年代表取締役社長に就任。
主な作品は、小学館「ピッカピカの一年生」、セブン‐イレブン「セブンイレブンいい気分」、サントリーローヤル「ランボー」シリーズ、AC「WATERMAN」など。国内外で受賞多数。
2018年第7回ACCクリエイターズ殿堂入り。2022年全広連日本宣伝賞「山名賞」を受賞。

お申し込みはこちら

 

「広告そのものの在り方が問われている現代の、広告が果たす意義やこれからの在り方」開催概要

日時 2025年9月13日(土) 13:00〜15:00
会場 中央電気倶楽部 会議室(大阪市北区堂島浜2丁目1−25)
参加費 無料 (※事前登録制)
対象 コピーライター養成講座 大阪教室のご受講を検討中の方
定員 50名
※申し込み多数の場合は抽選
主催 株式会社宣伝会議
お問い合わせ コピーライター養成講座_地域統括事務局
TEL:06-7713-6750
MAIL:cac-regional@sendenkaigi.co.jp
https://www.sendenkaigi.com/creative/courses/cac_free/
申込締切 9月12日(金) 17:00まで
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