「カク」ことの楽しさを伝える体験プロジェクトも展開
文具メーカーのゼブラは、14年ぶりとなる企業テレビCM「Hi! Mckee 大量発生篇」を8月18日から全国で放映している。創業から128年にわたって筆記具を製造販売してきた同社は、新たな企業イメージの醸成を目指している。実用的な筆記具を手掛けるだけでなく、書く・描くといった「カク」ことの楽しさや可能性を広げているというイメージを訴求。その一環で、体験イベントなど実施する「kakuwaku(カクワク)プロジェクト」も展開している。
大量の「Hi! Mckee」が行進するテレビCM
CMには油性マーカー「ハイマッキー」のキャラクター「Hi! Mckee」が登場。少年が「ハイマッキー」を開けると「ポンッ」という音とともに、シンガーソングライター岡崎体育が書き下ろした楽曲「Hi! Mckee」が流れ出す。窓の外には、楽曲に合わせて踊りながら街中を行進する無数の「Hi! Mckee」が映し出される。
「Hi! Mckee」が現れたことでインスピレーションを得た少年が、ひらめきとともに書き始める場面を通じて、「書くってワクワク、カクワク!」というメッセージを表現している。最後は「kakuwakuプロジェクト」への誘導で締めくくられる。
15秒の短い尺で最大限のインパクトを狙うため、キャラクターが大量発生する演出を採用。「Hi! Mckee」は昨年誕生した公式キャラクターであり、認知度向上も目的としている。PRチームの鈴木由佳氏は「岡崎体育さんの楽曲とキャラクターの力で、若い世代にも伝えたい」としている。
