「半導体材料」で山手線ゲーム 研究者の材料への愛を描くレゾナックCM

レゾナック・ホールディングスは、俳優の滝藤賢一さんを起用したテレビCM「半導体材料ゲーム篇」(15秒)と「半導体材料ゲーム 後工程篇」(30秒)を、9月1日より放映を開始した。本CMではYouTube、TVerなどでWebCMとしても順次公開する。

写真 CM カット

写真 CM カット

テレビCM・WebCM「半導体材料ゲーム篇」

テレビCM・WebCM「半導体材料ゲーム 後工程篇」

同社では2023年から滝藤賢一をCMに起用。滝藤は今回もレゾナックの開発担当者として登場する。

CMでは、研究開発の合間のリフレッシュタイムにフォーカス。レゾナックの開発担当メンバーが、山手線ゲームの要領で「半導体材料」をお題に、「銅張積層板」「CMPスラリー」などの半導体材料名を次々と挙げていき、遠藤が合いの手としてその材料の特徴を語る。

スマートフォン、家電や電子機器、自動車など幅広い製品に搭載されている半導体。近年、AI技術の進化やデジタル化の拡大により、その需要はますます高まっている。レゾナックは半導体製造の後工程を中心に使われる5つの材料において世界的に大きなシェアを誇り、グローバルの主要な半導体メーカーに製品を供給している。

本CMを通じて、半導体材料を複数有し日本から世界を支えるレゾナックの技術力と、それらによって人々の未来を創りだそうとする従業員の誇りを描いている。

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