デュオリンゴが相撲大会 推し活、IPによるコミュニケーション戦略

教育アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」は、企業のキャラクターたちによる相撲イベント「デュオどすこい相撲大会」を9月6日に東京の新宿LUMINE 0<ルミネゼロ>で開催した。MCはアナウンサーの矢野武とお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が務めた。

「デュオどすこい相撲大会」に参戦したのは、デュオ(Duolingo)、ソニック(SEGA)、パックマン(Bandai Namco Entertainment)、ドンペン(ドン・キホーテ)、Ponta(ロイヤリティ マーケティング)、アピタン(アピタ・ピアゴ)、ざっくぅ(J:COM)、バブルン(タイトー)の8キャラクター。

2つのグループに分かれ、各チーム内で総当たり戦を行い、各グループの勝者が準決勝へ進出。準決勝の勝者と敗者復活戦を勝ち抜いたワイルドカード勝者と決勝戦を行い、勝ち抜いたキャラクターは最終戦にてデュオと対戦する。

会場には応募者のなかから当選した150人の一般客も招待。応募はSNSを用いておこなったが、1000以上の応募が集まったという。

「デュオどすこい相撲大会」用に設置された土俵でキャラクターたちが戦いを繰りひろげた。

最終戦はムキムキになったデュオとPontaの戦いに。Pontaが勝利して「デュオどすこい相撲大会」の優勝者はPontaとなった。

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