社員の“背中”で意志を語る 古河機械金属が150周年記念動画に込めた思い

古河機械金属は8月8日に創業150周年を迎えた。周年を記念して同社は、俳優の駒井蓮と160人以上の古河機械金属グループ役職員が出演するPR動画「私たちの背中」を公開した。

写真 PR動画 カット

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150周年記念動画「私たちの背中」~150年 そしてこれから~

同社はこれまでにも、「周年シンボルマーク」の制作や交通広告の出稿といった施策により、周年を盛り上げてきた。

150周年シンボルマーク

150周年シンボルマーク

150周年シンボルマークのデザインはグラフィックデザイナーの倉嶌隆広氏が手掛けた。

 

交通広告

交通広告

交通広告

交通広告は採用が難しくなっている理系人材の知的好奇心を刺激するようなクリエイティブに。設問を解くと「150」という数字が導き出される。

PR動画「私たちの背中」の主人公は、駒井蓮が演じる古河機械金属の女性社員。本社に出勤途中の駒井は、前を歩く先輩社員を見かける。そして、その背中の先にさらに前にも、歩く社員の背中が。それらの背中が実際の古河機械金属グループ役職員の背中へと重なっていき、役職員の「仕事に対するリアルな思い」が語られる。

また、「私たちの背中」のスピンオフ動画「背中は語る」も公開。動画は撮影・募集した古河機械金属グループの役職員(総勢160 名以上)の背中と、インタビューした役職員(46 名)のコメントで構成されている。

150周年記念動画スピンオフ「背中は語る」

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