漫画・アニメ必殺技を参考にした狙いとは 市原隼人×宮野真守の「檸檬堂」CM

「力強くてかっこいい」などSNSで好評

日本コカ・コーラとボトラー各社は、レモンサワーブランド「檸檬堂」の新商品を9月8日から販売している。「甘くない檸檬堂 無糖レモン」をリニューアルした「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」を約2年かけて開発。バーテンダーが使用するテクニック「南半球しぼり」でレモンの香りを引き出している点が特徴。テレビCMは9月9日から放映しており、3月に二代目店主に就任した市原隼人が出演している。

「イナズマイレブン」「鬼滅の刃」などに出演した声優の宮野真守が「南半球しぼり」を必殺技に見立てて市原に伝授するWebCMも大きな反響を呼んでいる。

写真 CM カット

「秘技・南半球しぼり『秘技の極意』」篇

2019年10月に全国発売を開始した初代「檸檬堂」は、主に20〜40代に支持されており、家飲みの定着や、ちょっとした贅沢として高付加価値の酒類を求めるニーズに合致して高く評価されている。

今年3月には初めてフルリニューアルを実施。檸檬堂担当者によると「『うま味』を追加することで五味のバランスを整え、味わいと後味の両立を実現した」としている。

今回リニューアルした「甘くない檸檬堂 無糖にごりレモン」は、約2年にわたる開発期間を経て完成した無糖レモンサワー。従来の前割りレモン製法と、レモンエキスによる手しぼり感のある自然な味わいはそのままに、新たに果皮に含まれる香り成分を生かしたレモンオイルを加えた。

バーテンダーがレモンの香りを最大限に引き出すため、レモンの皮を下にして果汁を搾る「南半球しぼり」というテクニックに着想を得て、このレモンオイルを採用。レモンの香りがより一層引き立ち、果皮の苦味と果汁の酸味、それぞれの魅力を余すことなく引き出した自然な味わいに仕上がっているという。

開発においては、「檸檬堂らしい無糖レモン」の味わいをいかに進化させるかが最大の課題だったとしている。従来製品のどの要素を残し、どこを変えるかを試行錯誤した結果、「檸檬堂」シリーズ従来の前割りレモン製法と独自開発のレモンエキスによる製法に加え、新たにレモンオイルを採用するに至った。

檸檬堂担当者によると、SNSでは「何店舗も回って購入した」という投稿もあり、順調に販売を伸ばしているという。

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