世界90の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」は、今年6月から「REVITALESSENCE SKIN GLOW Foundation」のグローバルキャンペーンを展開している。
「REVITALESSENCE SKIN GLOW Foundation」は、2023年に発売。美容液でファンデーションを包む「セラムファースト技術」を搭載した「ファンデ美容液」として話題を集め、数多のビューティアワードでベストコスメに選出。さらに「セラムファースト技術」を搭載した「REVITALESSENCE SKIN GLOW Foundation」と「マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド」の両商品累計出荷総数は、2024年4月時点で約300万を超えている。
本プロジェクトでは、グラフィックにとどまらず、映像・SNS・店頭・EC などあらゆるタッチポイントでグローバルに展開。そして、どのシーンでも同じ世界観が立ち上がる“骨太な”アートディレクションが構築されている。
メインムービー
商品リーフレット(左)とWebサイト(右)
SNSで展開された映像
SNSで展開されたプロダクトショット
制作を手がけたのは、ニューヨークを拠点に活動するグローバルデザインスタジオ SOAR NYだ。
「SHISEIDOからの依頼は、世界90カ国以上に展開するグローバルキャンペーンとして、最新のトレンドを意識しながらブランドの世界観をアップデートしていってほしいということでした。高いプロダクト機能をしっかりと表現しながらも、機能訴求だけではなく、ユーザーが直感的に美しさに惹かれるような表現が求められました」と、クリエイティブディレクター 花原正基氏。





