武豊と愛馬・ドウデュースの再会を描いた理由 M&Aベストパートナーズ新CM

製造、建設、不動産、医療などに特化したM&A仲介を⾏うM&Aベストパートナーズは、日本中央競馬会(JRA)所属騎手の武豊が出演する新CM「挑戦」篇、「つなぐ」篇、「ベストパートナー」篇の3本を10月1日から放送している。

「挑戦」篇

「つなぐ」篇

「挑戦」篇と「つなぐ」篇では、事業拡大や後継者不在に悩む経営者に武騎手が寄り添うことで、経営者とM&Aアドバイザー、そしてパートナーとの信頼関係を表現。同社の提供価値である「信頼できるパートナーと共に、一人では到達できない未来を切り開く」を描いている。

そしてCM公開後、特に注目を集めたのが、武騎手が2021年のデビューから2024年の引退までコンビを組んでいた競走馬・ドウデュース号との再会を描いた「ベストパートナー」篇だ。

「ベストパートナー」篇

ドウデュースは日本ダービー(2022年)やジャパンカップ(2024年)など、名だたる大舞台で武騎手とコンビを組み勝利を掴んできた歴史的名馬。武騎手が怪我で騎乗できなかった期間を除き常にレースを共にした、まさに“ベストパートナー”と呼べる関係だ。

写真 3篇のCMカットの一部

3篇のCMカットの一部

CMでは、社台スタリオンステーション(北海道・勇払郡)で種牡馬として馬生を過ごすドウデュースを武騎手が見学する様子を撮影。武騎手に頭を撫でられる愛らしい光景を映した。加えて、復活を遂げた有馬記念(2023年)、1番人気に支持されながらも惨敗した宝塚記念(2024年)、“最後の秋”の初戦として臨み勝利を掴んだ天皇賞(秋)(2024年)のレースなどの映像・写真も使用。必ずしも順調ではなかった道のりを、人馬一体で乗り越えてきた姿を描いている。

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