55メートル大型画面でお出迎え「グッズ買っての舞」
通常バージョンの60秒版。夢洲駅のみで4月13日から9月30日まで公開された。©Expo 2025
「買って!」「買った?」「買ったよね?」――10月13日に閉幕した「大阪・関西万博」。万博会場最寄りとなる夢洲駅で、会期中に人気を博したのが55メートルの超大型サイネージで放映されたミャクミャクの「グッズ買っての舞」だ。夢洲駅では閉幕後も10月末まで見ることができる。
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— 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品【公式】 (@expo2025product) April 12, 2025
ミャクミャクが踊りながら、「(グッズを)買って!」「買った?」「買ったよね?」と圧をかけてくるコピーが印象的なこの動画。5分に1回の頻度で放映され、その姿を写真や動画に収めようと待機する人も続出。ようやく流れると歓声が上がるなど、この広告自体が人気スポットに。閉幕翌日の10月14日にも見物客が多数訪れていた。
夢洲駅のみで流れていたフルバージョン(60秒)のほか、SNS、全国のオフィシャルストアのサイネージ(閉幕後も放映中)、全国のファミマのレジ上ビジョン(4月13~26日のみ)、JR西日本が保有する媒体などでは15秒バージョンを複数公開した。
いよいよ今月開幕!
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さらに10月には「Last Dance」バージョンも登場。閉幕した現在も放映中で、10月末まで見ることができるのはこのバージョンだ。なお、Web上では「Dance Practice」バージョンも公開されている。
