新商品を盛り上げる「王道感・メジャー感」
森永乳業は、機能性表示食品「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」のイメージキャラクターに女優の江口のりこを起用し、テレビCM「のどにバリア」篇を10月14日から放映開始した。空気が乾燥する秋冬における「のどの乾燥ケア」の重要性を訴える内容であり、訴求において重視したのはリアルな生活者の視点。そこで、女優でありながら等身大の言葉で共感を生む江口を起用したという。
江口のりこを起用した、「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」のテレビCM
CMはマフラーや厚着をした人々が寒空の下で通勤・通学する中、ブランドカラーの青と六角形の窓枠が印象的な家の中から江口が語りかけるシーンで始まる。
江口は「免疫が気になる季節…でも、つい忘れがちなのは“のどの保湿”」と、「のどの保湿」の重要性を語り始める。
乾燥したのどが外敵の通り道になることを説明した後、「森永ラクトフェリン 200 ドリンクタイプ」を飲む。その瞬間、「のどにバリア!」というセリフとともに、のど元に六角形の「うるおいバリア」が出現する。
今回のCMは、日常の中にある「ラクトフェリン 200 」との関係性を、生活者の視点で描くことをテーマとしており、江口が「そのリアリティを体現する存在」であると判断され起用された。担当者は「実際に撮影を通じて、江口さんのナチュラルな佇まいがブランドの誠実さを体現してくれていると実感できた」と述べた。
