バンダイナムコホールディングス傘下でリアルな遊び場での体験を企画・開発するバンダイナムコエクスペリエンスは、10月14日から11月3日まで京都駅ビルを中心に開催中の「第1回京都駅ビル芸術祭(GNE)」に協賛し、駅構内にゲームキャラクター『パックマン(PAC-MAN)』をモチーフにした現代アートを公開している。
同社は、「キャラクターで、500年後の人の心を動かす。」ことを目指し、IP-Art文化創造チームを立ち上げた。今回のアート作品公開はその初めてのお披露目となる。
豊和堂による水墨画と『PAC-MAN』のコラボレーション作品
PAC-MAN™&©Bandai Namco Entertainment Inc. ©Bandai Namco Experience Inc.
展示場所は、京都市内の3カ所。京都駅の象徴の一つともいえる全長35メートルの「大階段」を使った『PAC-MAN』のイルミネーションショーを実施。京都駅の室町小路広場でも『PAC-MAN』をモチーフにした現代アートの展示を行う。また11月2日から4日までは、妙心寺桂春院(京都市右京区)をギャラリーとして活用し、現代アートを公開する予定だ(要拝観料)。

