丸大食品は10月24日、「燻製屋熟成ウインナー」の発売30周年を記念し、同日から公開している映画『おいしい給食 炎の修学旅行』とタイアップすると発表した。
「おいしい給食」は、2019年にドラマ放送を開始。主演の市原隼人さんが、給食マニアの教師・甘利田幸男を演じる。給食マニアの生徒と、どちらが給食をおいしく食べるかという闘いを描く学園グルメコメディだ。ドラマは3シーズン放送され、劇場版最新作『おいしい給食 炎の修学旅行』は映画4作品目となる。丸大食品では、「食育や給食文化の大切さを再認識できる作品」であるとしてタイアップを決めた。
今回のタイアップCM「おいしさの秘密『熟成』」篇では、甘利田先生が「私はこの日を待ちわびていた。なぜなら、今日のメニューは『燻製屋』だからだ」と語り出す。給食のメニューについて考えすぎた甘利田先生は妄想の世界に入ってしまい、「いかん、いかん。妄想だけで仕上がってしまった」と我に返るストーリー。10月24日から12月19日まで、全国で順次放映する。
また、TVer、YouTube、Xにて「熟成篇」のほか「熟焼篇」「香り篇」を配信。劇場では『おいしい給食 炎の修学旅行』上映前にシネアドとして「香り篇」を2週間限定で放映する。
全国のスーパーなど店頭では、甘利田先生が「燻製屋熟成ウインナー」を手に嬉しそうな表情を見せる、期間限定コラボPOPを展開する。



