横浜F・マリノス サポ有志がJ1残留に向けた応援広告を新横浜駅に掲出

サッカーJリーグ1部(J1)、横浜F・マリノスのホームタウンである新横浜駅・キュービックプラザ新横浜の大型ビジョン(新横浜駅2階)で10月18日から、チームに対する応援広告が掲出されている。これは明治安田J1リーグで横浜F・マリノスが下位に低迷し、J2降格危機にある中でサポーター有志がクラブの応援のために立ち上げたプロジェクト「J1残留!横浜F・マリノス 全力応援クラファン #WeAreOriginal10」によるもの。掲出は11月30日まで。

イメージ バナー

7月から8月にかけてスポーツ専⾨クラウドファンディングを展開するスポチュニティ(東京・中央)のサービスを利用して、横浜F・マリノスのサポーター有志がクラウドファンディングを実施。総額86万4000円を集めて、動画広告を制作・掲出した。

新横浜駅・キュービックプラザ新横浜の大型ビジョン(新横浜駅2階)

イラストレーションデザインを担当したのはアートディレクター/デザイナーの青木謙吾氏。横浜F・マリノスの象徴である赤・白・青のトリコロールカラーをベースに、「マリノス」から連想される海や港、そしてカモメをキーモチーフとしたデザイン。12羽のカモメたちがともに、より高く飛び立っていけるような想いや絆を表現している。

横浜F・マリノスの象徴である赤・白・青のトリコロールカラーをベースに、「マリノス」から連想される海や港、そしてカモメをキーモチーフとしたデザイン

横浜F・マリノスの象徴である赤・白・青のトリコロールカラーをベースに、「マリノス」から連想される海や港、そしてカモメをキーモチーフとしたデザイン


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