対面販売にこだわるアルビオンが、なぜEC販売に舵を切れたのか? EC×生成AIで実現する新たなブランディングの方程式

11月28日(金)の11:40から「宣伝会議サミット/環境ビジネス・カンファレンス in Osaka」へ登壇します。
会場は、ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターです。

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社名を冠する「アルビオン」ブランドの他、「PAUL & JOE」に「ANNA SUI」など、複数の化粧品ブランドを展開するアルビオンでは近年、各ブランドごとのECサイトを開設し、そのオンラインのチャット対応にて、生成AIの活用を進めています。

複数のブランドでEC販売を実施していますが、メインブランドの「アルビオン」では、コロナ禍においても、あえてEC販売に踏み切らず、顧客の肌状態を確認して最適な商品を案内することを重視して、対面販売にこだわってきた同社。

2026年には「アルビオン」ブランドのEC販売をスタートするという発表もあり、対面接客にこだわってきた企業が、生成AIの活用で、ホスピタリティをもった接客ができると確信をし、新たな戦略にかじを切りつつあります。

生成AI×ECの新たな取り組みをリードしてきたアルビオンの榊原氏と、同社のAI活用を支援してきた、デジタルとリアルを駆使した体験設計にも精通する、ミリモルホールディングスの河野氏との対話を通じ、生成AIの活用によって、逆にブランドの体験品質の向上を実現するAI活用の新たな構想、AI利活用によるブランド毀損への回避やケア、またスピード感を持ったDXの実現にはどのような意思決定が重要だったのかを導き出していきます。

講演:対面販売にこだわるアルビオンが、なぜEC販売に舵を切れたのか? EC×生成AIで実現する新たなブランディングの方程式

〇日時:11月28日(金) 11:40~12:20
※お申込み締切は前日17時まで

〇スピーカー:

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榊原 隆之 氏

株式会社アルビオン 国際ブランド営業部 国内推販グループ長・新規事業担当

1991年入社以来営業として全国の化粧品専門店、百貨店の営業を担当。 自社サイトは4サイトをShopifyで立ち上げ運営。現在は「アナスイコスメティクス」「ポール&ジョーボーテ」の国内販売の責任者。 2018年から同ブランドのブランドサイトの立ち上げから運営も担当し、 コスメのみならずファッション、ファッション小物までも販売。現場営業、ECの組立、CSまで担当は幅広い。 座右の銘は「お客様最優先」

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河野 貴伸 氏

MMOL Holdings 株式会社 / Experience Alliance 代表

MMOL Holdings株式会社 代表取締役/CAIO。Experience Alliance(XA)議長、Shopify日本初代エバンジェリスト。 “AIと人間の協奏で勝利をデザインする”実装家として、ブランディング、ECとAIの交差点で事業変革を推進する。AI Drivenな「Brand OS」を軸に、資本・才能・テクノロジーが共生するエコシステムを設計、日本発のブランド進化を加速する。

お申し込みはこちら

 

「宣伝会議サミット/環境ビジネス・カンファレンス in Osaka」開催概要

日時 2025年11月28日(金) 10:00~19:00
会場 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館
参加費 無料
対象 ブランディング、マーケティング、DX、デジタル関連、営業、販促、広報の業務を担当する方
定員 各講演会場による
主催 株式会社 宣伝会議
お問い合わせ 宣伝会議サミット 事務局
Mail:event-regional@sendenkaigi.co.jp
受付時間:平日9:00~18:00(土日祝日は除く)
申込締切 2025年11月27日(木) 17時
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