新CMや店頭など様々な場面で活躍
ソフトバンクは、社会課題の解決に向けた取り組みを発信する「社会課題に、アンサーを。」プロジェクトの第3弾CM「AI宣言篇」を、10月24日から全国で放送している。プロジェクトパートナーである福山雅治とともに、AIによって福山をモデルに生み出された「AIましゃはる」が登場。人に寄り添う相棒としてのAIを印象付けることを狙い、「2.5頭身の少年」というデザイン設定が採用された。
福山雅治の相棒「AIましゃはる」
「AIましゃはる」は、福山の新たな相棒という設定。さまざまな社会課題や最新テクノロジーを学習し、福山の疑問に答えることを使命としている。声は福山の実際の声をもとにサンプリングして制作され、ビジュアルは本人の写真を基にAIを活用して生成されている。
超人的な身体能力を持ち、ふわふわなのに強風に吹かれても元通りになる形状記憶の髪、普段は約26センチだが変幻自在に伸縮する身長など、細かいキャラクター設定が施されている。
制作においては少年らしい「やんちゃさ」や「柔らかさ」といった造形に細部までこだわったという。X(旧Twitter)では「可愛すぎる」といったコメントが寄せられ、愛らしさに心を打たれる福山ファンの姿も見られる。
