Mizkanは、11月10日の“味ぽんの日”に合わせ、SNSキャンペーン『令和から、とびだせ！はみだせ！昭和100年 ぽんまつり』を開催する。
1964年に誕生した味ぽんは今年で61周年。食卓に寄り添うロングセラーブランドとしての信頼を基盤に、「つける」「かける」だけでなく「煮る」「炒める」など、新しい食シーンの提案を広げてきた。
昨年実施した第1弾では、X上で約20万件の関連投稿が生まれ、話題化を実現した同キャンペーン。今年は「昭和が続いていたら100年の節目」をテーマに、純金の味ぽんをはじめ全61種類の「ぽんまつりグッズ」を抽選で830名にプレゼントする。
「ぽんまつりグッズ」のイメージ画像。キャンペーン開始の11月10日を皮切りに、11月15日までの6日間、毎日新たな「ぽんまつりグッズ」が追加される。
キャンペーンでは、11月10日から6日間にわたり新たなグッズが順次公開される。同社コミュニケーション本部の伊山裕人氏は、「昨年の成功が大きなプレッシャーだった」とする一方で、今回の実施について次のように語る。
「昨年の『ぽんまつり』が大盛況だったことを受けて、非常にプレッシャーを感じながら日々過ごしてきましたが、日頃から味ぽんを使ってくださっているファンの方々に喜んでいただきたい、という一心で（キャンペーンの）中身をつくってきました。味ぽんが61年目を迎えられた喜びと、これからの味ぽんの歩みの第一歩を表現できる、盛大なお祝いになっていると確信しています。61種類のグッズは当社社員も『欲しい！』と思うような自信作で、味ぽんファンの方には必ず喜んでいただけると考えています。ぜひ、年に一度の『ぽんまつり』をお楽しみいただきながら、様々なグッズにご応募いただけると嬉しいです」（伊山氏）。
