JR東海は11月15日より、新テレビCM『集まってるんじゃない。』篇の放映を開始する。同CMは2023年2月から続く「会いにいこう」キャンペーンの一環で、2025年のコンセプト「集まってるんじゃない。会ってるんだ。」を軸に制作。ライブやスポーツ、舞台など多様なエンタメの現場を実際に撮影し、“会う瞬間”に宿る熱量を描いた。
今回のCMには、歌手のAI、MONGOL800、アイドルグループのBEYOOOOONDS、お笑いコンビのナイチンゲールダンス、プロ野球球団のオリックス・バファローズ、プロサッカークラブの名古屋グランパスの計6組が出演。ファンがライブ会場やスタジアムに向かう“道のり”を描き、その先にある「会いたかったよ」「また会いましょう」という言葉の交歓をリアルな映像で切り取った。
『集まってるんじゃない。』篇(30秒)。
「会いに行こう」に込めた想い
同社広報部 東京広報室の五位渕亮氏は、「『会いにいこう』は、東海道新幹線が皆さまの『会いにいく』を応援するということをメインメッセージにしたキャンペーンです。今回も人と人が“会う”瞬間を表現しながら、東海道新幹線が『会いにいく』人々を安全に運び、JR東海の『会いにいこう、を支えていく。』という変わらない想いを伝えたい、という想いで広告制作を開始しました」と説明する。