日本生命保険は11月21日から4日間、展示・体験イベント「#みんなの社会人ブルー展」を、Shibuya Sakura Stage 3階イベントスペース BLOOM GATE ZONE Aにて、開催する。本イベントは、若手社会人が日々感じている不安や葛藤、悩みといった「社会人ブルー」に寄り添い、応援するというものだ。
参加型・体験型施策にすることで、「悩んでいるのは自分だけじゃない」といった共感体験や前向きなマインドを届け、日常をポジティブに捉え直せるきっかけとなることを目指しているという。
同社は3月には、「就活」という人生のターニングポイントで多くの若者が抱える「新社会人ブルー」に着目し、「新社会人ブルー処方箋」と題してピールオフ広告を実施。今回は、前回に続き、若手社会人が直面する“次の不安”に向き合う施策として企画された。
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イベント会場には、仕事やお金、健康、恋愛などをテーマとしたさまざまな「社会人ブルー」を展示。参加者は自分が共感する「社会人ブルー」の展示パネルにシールを貼ったり投票しながら進んだり、今年一番頑張ったことを書き込む「2025年 ジブンえらすぎ大賞」などの参加型の展示も実施している。
仕事やお金、健康、恋愛などをテーマとしたさまざまな「社会人ブルー」を展示。自分が共感するパネルに「共感シール」を貼ったり、他の参加者の「社会人ブルー」を見たりすることができる。
今年1年を振り返って“自分のがんばり”を書き込む「2025年 ジブンえらすぎ大賞」など、参加型コンテンツもある。
イベントの参加者には、若手社会人を応援する「社会人エールチャーム」がプレゼントされる。また開催を記念し、日本生命公式Xにて「#みんなの社会人ブルー展 開催記念キャンペーン」も実施する。
社会人エールチャーム(全6種)。
本イベントを担当した博報堂 アクティベーションディレクターの小林優介氏は、施策について、次のように説明する。
「『人生は、ブルーのち晴れ。』というコピーに込めたように、“社会人ブルー“≒不安や葛藤もいずれ力になる、人生の伸びしろなのではないか、と捉えました。体験全体を通してポジティブな余韻が残るように、ブルーへの共感や投票だけでなく、お守りのようなポジティブなチャームを持ち帰っていただく体験や、デザインもブルーからピンクにグラデーションするなど空間づくりにもこだわりました」。

スタッフリスト
企画制作
博報堂、博報堂プロダクツ
CD+企画
小林優介
企画
佐藤千尋
C
川上茉衣
D
小松崎美怜
STPL
内橋亜見子
| CPr | 宗佐俊治 |
| Pr | 加藤里佳子 |
| PRプランナー | 大池有彩、山路さらな |
| CAS | 田口友美 |
| NA | 関本なこ |





