大広とヘラルボニー「障害者週間」に体験型イベント、ジェスチャーで注文する洋食店など開催

大広とヘラルボニーは12月3日から9日までの「障害者週間」に合わせ、共同で体験型イベント「FUNclusion Week2025」を下北沢で開催する。

多様性へ理解を広げ、より多くの人に体験してもらいたいという想いから開催される「FUNclusion Week 2025」。

開催場所は、「BONUS TRACK」を中心とした下北線路街。12月5日・6日を中心に、障害者週間の間にさまざまなイベントが企画されている。

ヘラルボニーがキュレーションしたアート展示やトークイベント、ワークショップ、五感でゲームを楽しめるイベント、声を使わずジェスチャーでフードを注文する企画「しずかでうるさい洋食屋さん」も予定されている。

このほか「本屋B&B」では多様性への理解を深める本を集めたブックフェア、映画館「シモキタ – エキマエ – シネマ K2」ではバリアフリー字幕などに対応した映画を上映するイベントも実施する(企画により実施日や期間は異なる)。

大広はSIGNINGと2024年から、企業のDE&I 推進に新しい視点を提供することを目的として『FUNclusion Report』の発行を開始。本レポートの共同研究パートナーであるヘラルボニーと共に、そのコンセプトを“リアルな体験”として体現することを目的に、今回のイベントを実施する。

advertimes_endmark

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ