ニューバランスジャパンは12月5日、旗艦店「ニューバランス原宿」を大規模リニューアルし、グローバルフラッグシップストアとして新たにオープンした。グローバルフラッグシップは世界に3店舗のみで、ボストン、ロンドン、そして原宿。今後も追加予定はなく、日本の店舗が世界基準の体験価値を担う位置づけとなる。
今回のリニューアルテーマは、「Future Craftsmanship(フューチャークラフトマンシップ)」。製品そのものだけでなく、店舗での体験やサービスも含めて“クラフトマンシップ”と捉え直し、ブランドの世界観を体感できる場へと進化させた。
1階は「ブランドの現在地」を伝えるステージ
1階は、ニューバランスが今届けたい提案をシーズンごとに発信する「Stage(ステージ)」エリア。展示内容は年間で約6回入れ替わる。現在は1300シリーズや「NB GREY」などライフスタイル領域のコレクションを展開し、年明けには全豪オープンに合わせてテニスカテゴリーに切り替わる予定だという。
大谷翔平選手のサインなどが随所に飾られるファンの聖地に
また、国内唯一で世界でも最大規模となるニューバランス契約アスリート大谷翔平選手のシグネチャーコレクション「The Ohtani Signature Collection」」専用エリアも設置。直筆サイン入りスパイクやユニフォームなど貴重な展示に加え、シグネチャーロゴの制作過程(マンガ家・井上雄彦氏による原画)まで見られるなど、原宿だけの特別な構成となっている。
メジャーリーグにおいて、1シーズンに50本塁打と50盗塁を同時に達成した歴史的な偉業を成し遂げた選手のみが入会できる架空のクラブ「50/50 club」。現時点でメンバーは大谷翔平選手のみ。その歴史的クラブへ入るための「鍵」が飾られている(写真左)。またマンガ『スラムダンク』『バカボンド』などの作者の井上雄彦氏が手がけたシグネチャーロゴの制作過程がわかる原画(写真右)
展示の随所には、大谷選手の背番号にちなんだ“数”の演出もある。リトルリーグ時代の背番号「39」、WBCの背番号「16」、そして現在の「17」のバットが並ぶ
スポーツカテゴリーを拡充。野球・サッカーも
2階はランニング、トレーニング、フットボールなど“動く人”のためのフロアへと刷新された。従来の原宿店にはなかったスポーツカテゴリーの新設だ。初心者から上級者まであらゆるランナーをサポートするシューズが並ぶランニングシューズウォールや、ニューバランスが協賛するマラソン大会のコースマップのディスプレイなど、ランニングのインスピレーションを感じられる空間となる。
3階は、木の質感を活かした温かみある空間で、ライフスタイルシューズやアパレルを展開。ブランドカルチャーやアーカイブを感じられるディスプレイが特徴だ。












