日本広告業協会(JAAA)は、第37 回「2025年クリエイター・オブ・ザ・イヤー」の募集を開始した。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞は、広告会社の機能を拡張するクリエイティビティの重要性にフォーカスし、その年を代表する広告会社の優秀なクリエイターを選出・贈賞することで広く社会に広告会社のクリエイティビティをアピールすることを目的としている。
応募資格は日本広告業協会会員社の社員であることで、2025年1月1日から12月31日までの1年間の広告コミュニケーションを対象とする。応募の詳細については、JAAAのサイトを確認のこと。
本アワードは36回の贈賞を行っており、これまでに佐藤雅彦氏、大島征夫氏、佐々木宏氏、岡康道氏、澤本嘉光氏、高崎卓馬氏他が受賞している。2024年は、PPIH /「ドン・キホーテ」などを手がけた博報堂 宮永充晃氏が選出された。
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応募締切は、2026年1月30日。CREATOR OF THE YEAR1名とCREATOR OF THE YEAR MEDALIST 10名前後の選出を予定している。

