LINEヤフーは12月4日、2026年に注目すべきトレンドを予測したレポートを発表した。ヤフーが保有する「Yahoo!検索」などのビッグデータを活用したヒット予測モデル「商品トレンドマップ」を独自に構築し、ヒット商品の予測、モデルの精緻化・高度化に、2022年から取り組んでいる。過去には「On スニーカー」(2023年末発表)や「ラブブ」(2024年末発表)を的中するなどをしていた。以下2026年に流行が期待できるネクストブレイクの10キーワードを紹介し、その背景と期待される影響について解説する。
1. 大人のシール
2025年、シール文化が再び脚光を浴び、かつてない盛り上がりを見せている。ぷっくり質感が特徴の「ボンボンドロップシール」が火付け役となり、2026年には“大人が楽しむシール”へと進化。検索では「大人のシール帳」「大人の図鑑シール」「おはじきシール」など、懐かしさと新しさを兼ね備えたキーワードが上昇している。
2. コグマパン
「コグマパン」は、韓国語で「さつまいも」を意味する「コグマ」にちなんで名付けられたパン。さつまいもを練り込んだ生地や、濃厚なスイートポテト餡を包んだ甘い味わいが特徴。見た目も本物のさつまいもそっくりに仕上げているものが多くSNS映えすると話題に。
3. ちきゅうのにわ
「ちきゅうのにわ」は、イオンファンタジーが手がける屋内型プレイグラウンド。0歳から12歳までの子どもが対象で、地球や自然の神秘をモチーフに、「空」「火山」「氷山」など多彩なエリアで体を使って遊べる施設。2023年に東京ソラマチ店が1号店としてオープン。都市部では、天候に関係なく楽しめる屋内施設が増えており、特に子どもたちにとっては雨の日でも外遊びができる貴重な場所となっている。今後さらに広がり、ファミリー層や育児中の親たちにとっての必須スポットとして認識される可能性がある。
4. ハイロックス(HYROX)
「ハイロックス(HYROX)」は、1kmランニングと8種のワークアウトを交互に行う“走るフィットネスレース”。スキーエルゴやスレッドプッシュ、ウォールボールなど全身を使う種目で構成されます。2017年にドイツ・ハンブルクで誕生し、現在は世界30カ国以上で開催。記録を競いながら限界に挑む新感覚の競技として、日本でも人気が高まっている。


