仕様変更や転用の「落とし穴」、広告・放送業128社に公取委が指導、現場の「口頭発注」が経営リスクに 

請求書基準の支払期日設定がリスクとなる理由

第4条の「報酬の支払い義務違反」に関しても、広告業の事例が紹介されている。デザイン制作を委託した際、フリーランスが請求書を提出した日を基準に支払期日を設定したところ、これが法定期日を超過する原因となり、違反のおそれがあると判断された。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 971 / 2536 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ