中外製薬の新企業広告で、松坂桃李が様々な医療技術を探し求めて宇宙を旅する宇宙人に

中外製薬は、松坂桃李さんが出演する同社の企業CM「未来を変える薬/中分子」篇のオンエアを2025年12月に開始。12月18日に、日本経済新聞他5紙に30段の新聞広告を出稿した。

CMに登場するのは、人々の健康に想いを馳せ、様々な医療技術を探し求めて宇宙を旅する宇宙人(松坂さん)。彼がたどり着いたのは、地球にある中外製薬の「中分子」という新しい技術だった。本CMでは患者の未来や創薬の常識を変える薬に希望を見出すという設定で、まだ治療法のない病気に対する新薬創出への挑戦を表現している。

「未来を変える薬/中分子」篇

テーマとなったのは、抗体医薬品や低分子医薬品に加え、中外製薬が新たな技術確立に注力している創薬モダリティ(治療手段の分類)の「中分子医薬品」だ。

「『中分子医薬品』は細胞内の標的を狙える低分子のメリットと、標的特異性が高い抗体のメリットを併せ持ち、従来アプローチできなかった標的に対する新たな治療法の可能性を広げる、次世代の医薬品として期待されています。この中分子という新たな技術を確立することにより、患者さんの未来、そして社会の未来まで明るく変えていこうという意思を『未来を変える薬。』というフレーズに込めました」と、クリエイティブディレクター 野澤幸司氏。

専門性が高く難解なファクトを、30秒、15秒という尺の中でどう伝えていくか。そして、そこに中外製薬らしいスケール感や先進性をどうまとわせていくかを重視したという。

前作まで松坂桃李さんは研究員という設定だったが、今作からは新たな医療技術を探す宇宙人に。音楽もこれまでのイメージを踏襲しながら企画に合わせてアップデートすることで、企業の個性を保ちながらコミュニケーションの鮮度を高める試みを行っている。

また研究シーンは、創薬研究の拠点である中外ライフサイエンスパーク横浜(横浜市戸塚区)で撮影。中分子に携わるリアルな研究員もキャストとして登場している。

CMだけでなく新聞30段5紙での掲載もあったため、SNSなどでの反響も多かった。また「できそうもない。だからつくるんだ」という劇中の台詞が研究職をはじめとした社内から好評を博している。

スタッフリスト

企画制作 博報堂、博報堂キャビン、onehappy、AOI Pro.
CD+C 野澤幸司
企画 吉兼啓介
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AD 小杉幸一
Pr 松田光平、山田博之
PM 櫻屋優志
演出 田中裕介
撮影 近藤哲也
照明 穂苅慶人
美術 ENZO

グラフィック

Pr 星美津穂
撮影 岡裕介
D 井田岬
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