サントリーが言いそびれた「あけおめ」を救う? 「#あけごめ by ノンデネ」

サントリーのお酒ギフトサービス「ノンデネ」は2026年1月7日から3日間、年始の挨拶は今からでも遅くないことを呼びかけるイベント「#あけごめ by ノンデネ」を開催。少し遅くなった「あけおめ」を、「遅れてごめんね」の気持ちとお酒のギフトとともにチャーミングに伝えてもらうことを目指す。

「ノンデネ」は、2025年8月から開始したソーシャルギフトサービス。オリジナルキャラクター「デネさん」のスタンプとともに、LINEやメール、SNSなどでドリンクチケットをプレゼントできる。

イベント企画のきっかけは、サントリーが2025年12月に実施した調査で、全体の約7割が「伝えるべきと思っていたことが言えなかった経験がある」と回答したこと。うち約半数は「関係がだんだんと疎遠になった」と答えた。

また、「伝えるべきことが言えなかった」人のうち「あけおめ」と返しそびれた人は約 4 割。返さない理由1 位は「今から返すのは遅い」となった一方、受ける側は、半数以上が「1 月 8 日以降に返事が返ってきても受け入れられる」と考えていることがわかった。そこで、言いそびれてしまった年始の挨拶を、関係をもう一度近づけるきっかけに変えたいと企画されたのが、「#あけごめ by ノンデネ」だ。

サントリーホールディングス コミュニケーションデザイン本部 企画部 課長の宮元尚哉氏は、今回の企画ターゲットについて「20代以上の幅広い世代に、気軽なソーシャルギフトとして『ノンデネ』を知ってもらおうと企画した」と話す。

「『あけおめっていつまで使っていい?』『年始の挨拶をもらったまま、返事が遅くなって気まずい』。そんな年始挨拶における、言いそびれに着目しました。調査では、返さなかった理由の多くが『いまさら返すのが遅いと思った』だった一方で、受け手の約7割は『遅くなっても返ってきたらうれしい」と回答。このギャップを埋める言葉として『あけおめ遅くなってごめん』を略した“あけごめ”というワードを提案しています。遅れをチャーミングに伝えるスタンプも開発したことで、『今からでも贈ろう』という気持ちを後押しすることを意識しました。

企画でこだわったのは、“あけごめ”という言葉にまず興味を持ってもらい、年始の言いそびれを自分ゴトとして捉え直せる体験設計です。調査で見えたモヤモヤや実態を可視化し、『気まずさは相手を大切に思っている気持ちの裏返し』というメッセージを伝えました。さらに『ノンデネ』のスタンプを選ぶ感覚で、会場ではステッカー型スタンプを選び、言いそびれている相手に向けてハガキにメッセージを書いて贈る疑似体験を用意。展示で終わらせず、気持ちを行動に変えるところまで設計したのもポイントです」(宮元氏)。

会場での「ノンデネ」疑似体験ブース。

イベントでは、調査結果や言いそびれの具体的なシチュエーションを展示。あわせて年始の挨拶はいつまでOKかをシールで投票する企画や、「ノンデネ」スタンプの中から自分の気持ちにフィットするシールを選び、ノンデネ体験ができるプレゼントURL付きハガキを制作できるコンテンツを展開する。

advertimes_endmark

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ