カリモク家具は1月17日、東宝が進める帝国劇場のクロージング企画「帝劇 Legacy Collection」の一環として「帝劇プレミアムリメイク」コレクションを発売する。販売期間は3月1日まで。同コレクションは、2025年2月末をもって一時休館となった帝国劇場の建材や劇場備品をリメイクしたもの。
参加したクリエイターは、狩野佑真、小宮山 洋、SAKUMAESHIMA、清水久和、ハイタイド、本多沙映ら6名。各クリエイターが帝国劇場のマテリアルの中から自らプロダクトへと昇華したい素材を選定し、全30種のアイテムを開発した。製造は主にカリモク家具が担当。ファッションEC「ZOZOTOWN」内のラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」にて販売を開始する。
椅子などの家具だけでなく、ジグゾーパズルやキーホルダーなどのグッズ、ボールペンやブックカバーなどの雑貨もラインアップ。
あわせて東宝は、「帝劇プレミアムリメイク」の発売を記念した展示「帝劇 Legacy Collection展 -2026 Winter-」を開催。場所は、日比谷シャンテ3階特設会場と、西麻布のKARIMOKU RESEARCH CENTERの2会場。KARIMOKU RESEARCH CENTERでは、1月17日から2月14日まで「帝劇プレミアムリメイク」の全プロダクトを展示する。
東宝 演劇部 IP戦略室 畑野秀明氏は、今回の企画意図について「今から3年半前の2022年6月頃に、弊社演劇部内でIP戦略室という通常の演劇興行とは別の収益スキームを検討する部署が立ち上がったのが始まり」と話す。

