不二家は1月9日、同社のキャラクターIPに新たなメンバーが加わると発表した。「ミルキー」のパッケージでおなじみのペコちゃん・ポコちゃんを中心に、「ペコちゃんポコちゃんとゆかいな仲間たち」として、2026年1月にデビューする。同社にとって、新たなキャラクターの登場は、1995年以来およそ30年ぶりとなる。
ペコちゃんは1950年に店頭人形として誕生し、1951年に「ミルキー」パッケージへ登場、1995年には仔犬のドッグが加わった。今回は約30年ぶりの新メンバーとなる。
不二家 広報室の宮永奈津紀氏によると、今回の最大の狙いは「不二家キャラクターの世界観を拡張し、魅力を世界へ発信すること」だという。
「ペコちゃん・ポコちゃん・ドッグといった不二家の既存キャラクターの世界観を広げ、その魅力を日本だけでなく世界へ発信していくことを目的として、2025年に新キャラクターを検討するプロジェクトが立ち上がりました。2025年はペコちゃん誕生75周年、ドッグ誕生30周年という節目の年でもあり、そのタイミングに合わせた取り組みです」(宮永氏)。
宮永氏によると、新たなキャラクターたちは、ペコちゃんに“いろいろなことを教えてくれる”「仲間」のような存在だという。
「新たなキャラクターたちはペコちゃんに色々なことを教えてくれる『仲間』のような存在をイメージし、それぞれ意味を込めています。ドッグが「勇気」と「優しさ」、ねこにゃんが「自分らしさ」、うさぎちゃんが「やさしさ」と「感受性」、かめ吉が「努力」と「安心」、ことりちゃんが「夢」と「希望」、ハムおが「明るさ」と「親しみ」を象徴し、制作しました」(宮永氏)。
